今日は午後から スペイン 天然本マグロ を食べに 本場のバルバテ に出発!
家族8人でバケーション中のエル・パルマールの海から車で約30分。
目的地はローカルの人もいく穴場、
「Peña El Cartucho」(ペーニャ・エル・カルトゥッチョ)です。
予約は夜の22:15。
早めに着いたのでバルバテの街とビーチを散策しに行くことに。
車2台をペーニャのある道沿いと、すぐそばの細い道に止めて
¡Vamos! (バモ〜ス) レッツ・ゴー!
バルバテの街
ついてすぐにペーニャの場所を確認。これからバルバテの中心街を散策してお腹を空かせます。
ここは観光の街というより、庶民の街な感じ。
スペイン 本場のバルバテ で 天然本マグロ を食べるのが目的なら、
近くの海からの日帰り旅で十分OK。
近くの人気あるビーチの街は Los Caños de Meca(ロス・カニョ・デ・メッカ) や
Zahara de los Atunes (サハラ・デ・ロス・アトゥネス)など。
ハイキング好きにはたまらない情報を発見!
海に向かって歩いていくと、バルバテの市場を発見。
一泊できれば早朝にいって、マグロが売ってる様子が見れるはず。
市場は閉まってましたが、中にマグロの彫刻を発見。
市場から10分くらいのところにビーチがありました。
ビーチ目の前の Cerbeceria (セルベセリア)で冷たいビールとおつまみでウォームアップ。
Mojama de Atún (モハマ・デ・アトゥン)マグロの塩漬け。ビールに超合うおつまみ。
予約の時間に近づいてきたので、目的の場所に向かいます!
激安の天然本マグロを食べるならココ
予約が9月までいっぱいだった Peña El Atún (ペーニャ・エル・アトゥン)。
バルバテ行きを諦めていたら、Peña El Cartucho (ペーニャ・エル・カルトゥチョ)から連絡が…
キャンセルがあって席がとれるとのことでした!
二つのペーニャは経営者もメニューも同じで、路地を挟んだお隣にあります。
表向きはペーニャ (メンバー制のクラブ) なのでタパスもプラトも激安。
本来、スペイン料理ではマグロを煮物や焼き物にするのがほとんど。
数年前からはお寿司の人気が高まって、タタキやタルタルなど生で食することも多くなりました。
マグロのタルタル 〜 唯一わさび(らしきもの😅)がついてきた一品。
本日のスペシャル・メニュー。マグロの赤身にトリュフとマンゴーのトッピング。
松の実とmojama (モハマ)塩漬けしたマグロ付きのサルモレホ。
アジア系にマリネードしたマグロの赤身と海藻サラダ。こちら2皿リピートしました!
お寿司&お刺身大好きなマリードくん。
もうちょっと生で食べれるものがあったらよかったなーという感想。
でもスペインだからね、スペイン流のマグロも食べないとね(笑)
マグロ素焼きはトロの部分もありました!これもリピートで2皿頼んだのに写真を撮るのを忘れるほど美味しかったです…
白ワインはあまり飲まないけど、今日はAlbariño (アルバリーニョ)にしてみました。
可愛いタパス達: 左)マグロのサーロインにパプリカの漬物&煮詰めたペドロ・ヒメネス 右)大トロオリーブオイル漬け
大迫力のアルマドラバ漁で取れた スペイン 天然本マグロ を満喫!
他にもマグロのサイコロステーキが入ったタコスや、
Ensaladilla de Pulpo (サラディージャ・デ・プルポ)タコのポテトサラダ、
Ortiguillas fritas (オルティギージャス・フリタス)アネモネの揚げ物 なども食べて、
子供2人と大人6人でお腹いっぱい食べて飲んで180ユーロに至りませんでした。
バルバテのちょこっと高級レストラン「El Campero」が有名ですが、この穴場は逃せません。
ということで、行きたい方は予約はお早めに!
次にバルバテに行く時はアルマドラバ漁もみたいです。
その時を楽しみに〜
Hasta luegoooo 😆
にほんブログ村「スペイン情報ブログランキング」に参加中。ご購読&クリックありがとうございます!
「スペイン(海外生活・情報)ランキング」に参加中。ご購読&クリックありがとうございます!