密かに フラメンコ VIP 探し

昨日はブログ更新をサボりました。

というのも昨日と今日、クラスが立て続けにあったからです。

(言い訳になってないですね〜😅)

昨日はマリード(旦那)くんのクラスが朝から夜まで4つ。

今日は私のクラスとマリードくんのクラスで計2つ。

いつもは1日に一回とかなので、私たちにとっては多い。

彼のクラスでは、私は通訳 兼 アシスタントなどでサボれません。

二人とも頑張りました〜(笑)

超インターナショナル!

昨日の朝から昼にかけては、日本の生徒さん達のためのオンライン・クラス2つ。

それからお昼にスタジオでの踊りとコンパス(リズム)のクラス。

そして昨日も今日も夜はまた歌のオンライン・クラスでした。

今はまだ冬時間なのでスペインと日本の時差は8時間

日本の生徒さんたちとはいつも朝がたから昼にかけての時間(日本の夜)にZoomでお会いします。

スタジオ・クラスは今のところ2つのグループがあり、週に2回ずつ。

みんなマスクを着用。

距離を保ちながらの参加。

パルマス(手を叩いてリズムを刻む)や バイレ(踊り)をします。

そして、オリンピック?と思うくらい国際的(笑)

スペイン代表5人を始め、中国人2人、スイス人、ハンガリー人、ルーマニア人、モルダビア人。

夜のオンラインのイタリア人、カナダ人、アメリカ人を合わせると計10ヶ国が揃っています!

あ、私のクラスにはスペイン人、アメリカ人以外の生徒さんではアイルランド人とロシア人が…

ということで、ぜんぶ合わせると最終合計12ヶ国

超インターナショナル

どれも素敵なクラスです。

唯一の苦難はオンライン・クラスの時差調整

なんとヨーロッパ内でも時差があります。

そしてスペインとアメリカ大陸の時差は今のところ6時間から9時間 😱 😱 😱

(アメリカはもう2週間前に夏時間に変わっているので〜)

コーディネーションにひとワザ要します(笑)

これが難しいんですよね〜

数字に弱いんで〜

ヨーロッパも西、中央、東とタイムゾーンあるけど〜

なんたってアメリカ広いから4つも違うタイムゾーンあるし〜

ハワイとアラスカに生徒さんいないけど、それ入れたら6つ!

西海岸はパシフィック・タイム

山岳部はマウンテン・タイム

中部はセントラル・タイム

東海岸はイースターン・タイム。

米国内だけでも1時間から3時間の時差があるし〜

その上、北米と中米の夏時間はもう変わったし〜

スペインは今年は3月28日に夏時間に変わるの〜

日本は夏時間ないしね〜

スペインの時間が変わったらまたよく見て確認しないと〜

あ〜頭ん中ごちゃごちゃよ〜

愚痴でした〜すみません(笑)

わたくしの時差との戦いは置いといて、クラスはオンラインでもスタジオでも素晴らしい!

皆さん一生懸命学んでいます。

フラメンコの源と受け継げられてきたもの

スペイン代表のお一人はレブリーハという、車で1時間くらいかかる田舎街から通ってくれています。

それも彼女は小さい時からフラメンコがあったご家庭の出身。

歌ったり、ギターを弾いたりする家族や親戚を見て、聞いて育ちました。

もちろんその中には有名なアルティスタも。

だからこそ30代になる今まで謙遜心から人前で踊ることはしなかったそうです。

素晴らしい〜!

クラスで踊ると体にリズムとカンテ(歌)が染み込んでいるのがわかります。

さすが〜!

フラメンコの源とその文化をなん世代にも受け継いでいったのはヒターノ。

いいわゆる「プロ」でなくても多くのヒターノさん達は歌ったり、踊ったり、弾いたりします!

でも、この事実を軽視したり否定する傾向がフラメンコ業界で高まっているのです。

はい、業界 😱

それに地方や国の政治が混ざるともう手に負えません 😵

世界中の多くの人は業界やお役所に操られがち

業界はあの手この手でお金のためにどんどん音楽や芸術の形を変えていこうとします。

そして昔から純なアルテ(音楽、踊りやアート)とお役所は水と油

お役所がいいように「使えない」アルテはあまりサポートしてもらえなかったりします。

今は多くの人が instant gratification(すぐに得られる喜び)を求める時代。

観察していると、

「どんなことをすれば大衆の気をひけるか」

みたいなところに集中しているよう。

きっとソーシャルメディア(S N S)のせいですね。

そして、それはどんなジャンルでもいえると思います。

もちろん私たちの生活は時代を超えて変わっていっているので「進化」があるのは当たり前。

食べるもの、働き方、見るもの、聞くものが変わっていけば自然にアウトプットするものも変わってきます。

でも文化や伝統としてあるものをお金のために変えていっていいのでしょうか?

どんなものでも「フラメンコ」というタイトルを使って売っていいのでしょうか?

ロサリアさんはフラメンコではないです。

まあ、そこら辺はわかりやすいと思うのですが、念のため

良い子は覚えておきましょう(笑)

自然体フラメンコ

カンテ・ヒターノ。

バイレ・ヒターノ。

トッケ・ヒターノ。

ヒターノの歌、踊り、弾き。

自然の進化をへて何世代にも伝わってきたものがあります。

家族から家族に伝えられてきたもの。

親戚や隣人の間で、生活の中で楽しまれてきたもの。

文化や伝統中心の自然体フラメンコ。

業界やお役所がほとんど無視している本物フラメンコ

じつは素材がいいからもう美味しくできているのに、

業界がケチャップやマヨネーズをつけて売りたいと思っているフラメンコ。

現にやってます。

彼らの意見ではそうしないと大衆に売れないから、ってことです。

ある日、「自然体フラメンコが好きな私たちは少数派なんだよねー」

と悲しがっていたら、

ヒターノの間で生きてきた、ベテランのギターリスタの友達に、

おれたちは「少数派」じゃなくて「特権を得たもの」なんだよ。

と言われました。

特権?

自然体フラメンコがわかる、楽しめる人たちが得た見極める力らしい。

密かに フラメンコ V I Pってことっすかね?(笑)

大事にしたいもの

誰にでもフラメンコを楽しむこと、学ぶこともできます。

私もありがたいことに、多くの人から学んできました〜

特にフィエスタで楽しんできました。

もちろん学びもいっぱいあり。

そして今でも、これからも一生。

学んで、楽しんでいく予定です(特にフィエスタで!😆🤩)

私たちのクラスからわかるようにフラメンコは世界中の人に楽しまれています。

マリードくんが教えるものは振り付けではないです。

本当にフラメンコに不可欠なこと

文化や伝統中心の自然体フラメンコをみんなに聞いて、見て、感じてもらうきっかけでもあります。

そこから自然とこのアルテにたいして謙遜心も生まれます。

愛好心も深まります。

スペイン、アンダルシア。

歴史を振り返ると、いろんな文化が混ざり合ってきたことがわかります。

フラメンコの歴史を振り返れば、いろんな素晴らしいアルティスたちがいます。

でもフラメンコの源はヒターノ

生活の中で歌って踊る文化があり、自然体のフラメンコが暮らしの一部となっているのも彼ら。

この事実はかわりません。

フラメンコ・ヒターノさんたちがこの事実を守るために議論したり、討論したりしなくてもいい日が来るといいです。

わたくしミッションは、世界中に  密かに フラメンコ V I Pを増やすことかも?

業界や政治に負けていられません〜 💪🏽(笑)

 

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